ウッドショックがもたらす影響と今後の対策及び現状

ウッドショックとは

需要と供給のバランスがくずれ、木材が市場に足りなくなることで価格が高騰したり、入手困難になる状態です。

<現在の状況>

A木枠

25号~130号(枠厚25,30mm)のご注文について

材料入手が困難になっています。

その為、ご注文をお受けする事は可能ですが、納期のお知らせが出来ません。

お客様には多大なご迷惑をお掛けしますことをお詫びするとともに

一刻も早い納品が出来るように努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

弊社の商品で影響を受けているもの
A木枠米杉材は住宅(エクステリア)に良く使われている材料のため品薄・価格高騰が起きている。
HDパネルジェルトン(枠材)・ベニヤ(面材)共にインドネシアからの輸入に頼っている為、インドネシア国内のロックダウンやコンテナ不足などの影響で入荷遅延が起きている。ベニヤ(面材)については現在国内にある在庫を探しながら購入して いる状態で従来よりも下等なグレードのものも混入している。ライト木枠当面の在庫が確保されておりますが、ファルカタ材もインドネシアか らの輸入に頼っている為今後どのような状況になるか不安定な情勢 には変わりありません。
今年年内分の材料は発注・確保されておりますが、価格や到着予定はまだハッキリしておりません。
その為品切れや長めの納期連絡をさせていただく場合がございます。

企業努力で何とか価格を据え置いて続けておりますが、今後材料の変更や、価格改定をお願いすることもあるかもしれませんのでご留意ください。
ウッドショックがもたらす
影響と今後の対策について
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