5月10・11日に行われた画材ショウ、『ユニペーパーパネル』またまた可能性が広がりました。

5月10・11日と札幌の大丸藤井セントラル様の画材ショウ2019にお取引先のバックアップとして参加させていただきました。

 

 

 

会場には沢山のお客様がご来場いただき、活気あるユーザーショウを体験できました。

 

 

 

今回もショウではマルオカは『貼り込みパネル』3種類を推しにしてユーザー様に商品説明・取扱方法をご説明させていただきました。

 

 

その中でも『ユニペーパーパネル』の評判が良く、ペベオ様、クサカベ様についでターナー様からもワークショップでの利用をご検討いただけるかもしれません。

 

 

ターナー様にいらっしゃったアーティストの方にサンプルも創ってもらいました。

 

通常はキャンバスボードの上に描画しているようでしたが、アクリル絵具を利用した斬新な表現方法に見えたので弊社商品をご提案させていただきました。

予想通り絵具の流れもよく、ツヤがあってとてもキレイな仕上がりでした。

アーティストさんからもポジティブな感想をいただきましたので今後ターナー様のワークショップにご協力できることを期待しております。

北本みほさん、ポワリングのサンプル製作ありがとうございました。

 

北海道でも膠を自作しておられる研究者の方がいるのに驚きました。

 

天竺綿パネルも支持体として今後広がっていくといいのですが・・・

膠でサイジングしてもらうように大谷大学さんにサンプル出ししてみようと思います。