stretcher strips for professional

フローティング木枠

A木枠

杉集成材 杉天然木を集成したECO木枠

環境問題から入手が困難になってきている杉天然木
杉天然木の端材等を集成処理した材料

フローティング木枠の特徴

木材の良い部分を集めて成型された杉集成材を使用しています。
海外では『フローター』や『ギャラリーラップ』などと呼ばれ、もともとは作品を展示したときに壁面から浮き上がって見える効果をねらった木枠です。 しかし、近年は印刷された作品を張りこみ木枠の裏で固定する方法(ギャラリーラップ)で作品を展示することが増え、それと同様に作家も製作の後側面を白いままに額縁を着けず展示することが多くなってきております。
側面に描画することもでき、厚みを利用した様々な表現方法に用いられています。

フローティング木枠のこだわり

『フローティング木枠』にはでは規格サイズとオーダーメイドサイズをご用意しております。

規格サイズから特別サイズまで
F,P,M,Sの0号~500号まで、大きさで言うと10cm~3m以上まで、日本サイズの規格サイズと美術館や画家の要求に応えた特別サイズ・仕様のオーダーメイド木枠をご注文頂けます。
クサビ付き【10号以上】
楔(クサビ)とはキャンバスを張った後のテンションの調整や制作のあと水分や油分でゆるんだ画面を張りなおすものです。
国内の木枠には常備付属として付いてはおりませんが、マルオカ工業ではインターネットでご注文頂いた場合クサビ付きの使用になります。
※写真の木枠はA木枠になります。

フローティング木枠とA木枠の比較

フローティング木枠

A木枠

フローティングキャンバスの張り方