十数年、百年前に先人が植えた木を伐り、数十年、百年後の人々が使う木を植える。

木曽の森で木に携わり暮らしてきた「杣（そま）」の伝統を受け継ぎ、受け渡す。

長野県SDGs認定企業マルオカ工業は環境にやさしい企業活動を推進しています。

マルオカ工で加工される木材は、管理された森林計画のもと育成され、最後のおが屑に至るまで地元野菜の肥料や燃料として利用されます。

木材のエネルギー利用は、化石燃料などの利用と異なり大気中の二酸化炭素濃度に影響を与えないというカーボンニュートラルな特性を有しているとされています。