近藤太郎のアルバイト日記

木祖村の寒さも厳しくなってきました。今日は朝から雨でしたが午後には雨は止み、気持ちの良い秋空が広がりました。

神奈川県で育った僕には少し慣れない寒さですが、秋の色に染まっていく木曽の山を見ているととても気持ちが良いです。

今日は長野朝日放送のカメラマンとアナウンサー、取材の方がマルオカ工業にお見えになりました。マルオカのテレシタさんが少し取材を受けました。アナウンサーは松坂彰久さんが来てくれました。

「いいね!信州スゴヂカラ」という番組で放送するみたいで、放送日は11月24日(土)の午前10時45分からみたいです。
先日も長野NHKがテレサさんを取材に来たりと、最近テレビに出まくっているテレサさん!自身が出演するテレシスターズの「シビレル」MVも視聴回数が上がっているし、本当にスタアだ、、と最近僕は思い始めています。
あと今日は僕もテレサさんの作業場をカメラに納めて来ました。
キャンバス木枠を出荷する前の最終的な作業で「シュリンク」というものをやっていました。
キャンバスが張られた木枠を機械に流し込むと、機械が自動でキャンバスを透明フィルムで包み込み、熱風の出ているゾーンに入って、そのフィルムがピッタリとキャンバス木枠に張り付きます。その後テレサさんがラッピングが破れているところはないか、キャンバスで汚れている箇所はないか確認し出荷用の段ボールに詰めていきます。
①キャンバス木枠をコーナーラベルを付けて流し込む。
②機械の中で自動にラッピング。(最後出て来る時は温かいゾーンから出て来るのでキャンバスが温かいです。冬にはこの温もりだけでも最高ですね)
③機械から出て来る。
④テレサさんが不良がないかチェック。
⑤箱詰め。
こんな感じで「シュリンク」の作業は終わりです。やっぱりスタアなので輝いてますね✨
キャンバス木枠たちが皆様のところへ無事届きますように?
では今日はこんなところでさようなら?