商品に貼ってある「JANコード」が一部間違っていたため、お客様にご迷惑をおかけする前に貼り替えを行いました。
商品一個一個貼り直し、正しいものに替えました。
ところで、JANコードって何?
商店のレジでピコピコ読み取っているバーコードです。
いろいろな形式があるのですが、全国どこでも通用するのがJANコードです。
当社の製品の木枠、張キャン、パネル、フレーム等には全てJANコードがついています。
JANコードが必要な小売店様は当社までお知らせください。
エクセルファイル等でデータをお送りいたします。
JANコードは数字13桁、上7桁がメーカーコード、下6桁が商品コードです。
マルオカは上7桁が 4997530 で登録されています。
(最初の49は日本なので97530がマルオカ、最初にメーカーコードの知らせがあった時、97530おしい97531なら分かりやすかったと思ったのを覚えています)
下6桁は自社の中で自由に使えるのですが、最後の1桁はチェックデジットと呼ばれ、前12桁の数字をある式に入れて算出した値です。ですから、自社で使えるのは 00000~99999 の10万種類です。
これを木枠、張キャン、パネル、フレーム等の全ての商品に割り当てています。
スーパーの魚などについているバーコードを見ると、
この下6桁が販売価格になっている場合もあるそうです。
よく30%値引き等とラベルが貼ってあっても、一緒の値段だったなんてこともあるかも。