近藤太郎の絵描き日記〜キャンバスに油絵を描く第二回〜

みなさんこんにちわ!近藤太郎です!

台風が過ぎカラッと晴れた過ごしやすい日々が木曽では続いています。またオリンピックも始まりましたね。日本の選手のみなさん素晴らしい結果を残しているようで僕もスケートボード女子ストリートをみてやっぱりスポーツっていいなぁと実感しました。躍動感とスピード感。何もかも忘れてしまうようなあの刹那の緊張感はなんとも言えません。。すいません、、話がスポーツメインになってきてしまいましたが、芸術、美術もかつてはオリンピックの種目だったことがあるとかなんとか聞いた事があります。

今は種目としては無くなってしまいましたがスポーツとはまた違い、時間をかけて、暮らしに、心に少しずつ豊かさを蓄積するものが絵や芸術の良さでもあるのかなぁなんて思います。スポーツと芸術バランスよくやっていきたいものです。

 

さて今週は先週の油絵の続きを描いていきたいと思います。今回はあまり変わり映えしない様な写真が多いのですがどうか飽きずに前の写真と後の写真でどこが変わっているのか観察してみてください。

また絵の進む手順を見て僕がどの様に物や景色を観察し判断して描いているのか、想像する事も面白いと思います。正解はありませんので色々思考を巡らせて見ていただければと思います。

 

まず前回の絵

なんだか柔らかなタッチで良いですよね。「これで完成でもいいか!」ってなる時が画家にはあります。ですが今回はより詳細に観察しながら絵の具を乗せて、絵の中の遠い場所や細かい場所まで見ていて飽きない様なそんな絵にできたらいいなと思っています。なので描き続けます。またあまり僕自身長い時間をかけて描くことが無いので、時間をかけて描いた絵はどんなものなのか、分からないのでそれが楽しみでもあります。

 

週が変わって天気も曇天から晴天に変わってしまいました。

まだ今の絵の段階で天気を変えていくことは難しいことでは無いので変えていきます。

 

①モノの輪郭を出していく

空色を乗せながら山の稜線や手前にある木の輪郭をはっきりと出していきます。

 

②輪郭の中身も明確にしていく

空によって輪郭が浮き出た稜線や木に色を乗せていきます。その時、木や山の中身を描くと同時に空の輪郭もさらに明確にしていくという心持ちが大事だと思います。これは絵画を描く時のポイントなのですが、一つの対象を描くという事はそれに隣接する対象も描くという事です。空を描きながら木々を描く。木々を描きながら空と家を描く。みたいな

(人とのコミュニケーションとも似ていますよね。自分を知るには人との会話や接し方から、誰かが言った言葉にどんな真意があるのか知るためには自分だったら何と言うか考えなければなりませんからね、、、ん、なんか違うかな。でも僕は絵もコミュニケーションも似たような感覚です。)

 

③どんどん絵の具乗せていく〜

ふと空も山も木も色を乗せると次はどこ描いたらいいんだろう、と頭が一瞬止まりますが、もう一度ゆっくり景色を見て、絵を見て考えます。遠くに見えてる街は奥にある山の色とちょっと似てるかな、とかとか、、一度深呼吸して頭をスッキリ、カラッと変えてみて景色を見てみればきっと新しい発見もあるはずです。

 

④塗り切る

今日はこれで終わりなのですが、なるべく一区切りになるように全体を塗り切ることも重要です。と言うのも景色も日々変わっていきますし、今日作れた色が同じように作れるとも限りません。また自分の気分だって変わってしまいますからね。

とりあえず今週はここまで。前回の曖昧な進め方とは異なりハッキリクッキリ明確な今日の進め方でしたが常に心には余裕を持って疲れないようにしてくださいね〜

 

ではまた次回!

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