近藤太郎のアルバイト日記6

 

こんにちわ!

 

今日は僕の作品を通してマルオカ工業で取り扱っている製品の紹介をしたいと思います!

今日紹介する製品は京都造形芸術大学との産学協同研究によって開発された商品の一つ

「天竺綿キャンバス」です。厳選された天竺綿にキャンバスコーティングを施した支持体で

鏡面支持体を求められる作家の方たちが研ぎだす手間が不要なほどフラットな画面を体験できるものです。ちなみに油彩・アクリル共用となっています。

それを僕も作品で使い、こんな表現できるんだ!っと発見があったのでお伝えしたいと思います~

まず一つ目はこの作品です!

 

 

タイトルは

「脱いで風をお腹に当てたい人」

です。

この作品は支持体は天竺面キャンバスに透明水彩絵具で絵を描いています。

最初水彩絵の具は乗らないかなっと思ったのですが実験精神で描いてみることに、、、

  

案の定、透明水彩絵具を水で溶かして描いたら弾いてしまいました。しかし諦めずに弾いてしまった絵具を布でこすり、こすった箇所に再度絵具を塗ってみると絵具が乗りました。そして少し水を多めに含ませ塗るとなんとも不思議な質感を帯びたのです!!天竺綿キャンバスの滑らかさと相まりまるで陶器の表面の様な風合いになりました。

 

二つ目の作品は

 

「外を眺める人」

です。

この作品も支持体は天竺綿キャンバスで油彩で描いています。

この作品の表現の面白いところは天竺綿キャンバスの厚さが薄くとても平滑なのでフロッタージュの様な表現をしつつイメージを描いたところです。

この時は床面の畳の模様や凸凹が絵に表出したので黒色の濃淡が変わったり、それによって暗い部分の深みが出たと思います。

ご精読ありがとうございました。

こんな感じで天竺綿キャンバスでは色々な表現が出来ます!まだまだ新しい表現が「天竺綿キャンバス」ではできると思うのでぜひみなさんもお試しくださいね~!

 

そして話は変わりまして今日はマルオカ工業最年長である湯川龍麿さんの誕生日でした!!

おめでとうございます龍麿さんは出荷や海外からの材料コンテナの通関などを担当しているそうで、聞いた話ではニューヨークに行っていた事もあり英語も話せます!良いなぁ~

そして僕にとっては絵描きの先輩でもあります!!

ぜひこれからもよろしくお願いします!!

今週はこんな感じで失礼します!また来週~

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