昨日、大阪のお客様からAlfamacchineの機械が運び込まれてきました。
緊急を要する修繕ということで到着されたのは10:15分頃でした。
遠方からはるばる来られて、『15時には治ったものを積んで帰りたい』とのご相談でした。
前もってご連絡をいただいていましたので準備は進めておりましたがそれでも5時間ほどしかないので急いでとりかかりました。
報告では『クランプシリンダーが動くたびに異音がする』とのことでしたので早速シリンダーに問題があると疑い作業に取り掛かりました。
クランプシリンダー内部にあるOリングやVパッキングは強化樹脂やゴム製ですので劣化はやむをえません。
そのため弊社でも常時在庫がございます。
左右のシリンダー共にクリーニングをして全ての消耗品を交換してリビルトしました。
それでも音が消えないためクランプシリンダーを動かしているバルブの交換をすることにしました。
古い物 新品に交換
バルブも新しいものと交換して再度テストしたところ、どうも異音の原因はバルブについているマフラーから発生しているようでした。
バルブが不要になったエアーを廃棄する際に、消音のためにつけているマフラーが笛のように働いていたようです。
特別機械の問題ではなく異音はエアーを排気する際に発生する排気音でした。
また、部品の劣化による空気漏れが2か所ありましたのでこちらも部品を交換することで復帰しました。
一つだけ在庫がない部品があり完全修理には至りませんでしたが、緊急のオペをして作業に問題のないところまで修繕することが出来ました。
足りなかった部品は早速本国に発注をして取り寄せることになります。
長年お使いになられた機械に異音や不具合を感じたら早めにご連絡をください。
弊社にある部品で対応が済めば即日、部品不足で作業が出来なくても本国から取り寄せて修繕を行います。
今後ともよろしくお願いいたします。
マルオカ 機械修繕担当








