木曽ペインティングス けものみち

近代日本の150年。
今日よりも明日、ここではなくどこか別の場所。
理想の世界を求めて人々は前のめりに生きてきた。
だが、いつしか現実を見失い彷徨ってはいないだろうか。
私たちはいまどこを歩いているのだろう。
〈いま・ここ〉からもう一度歩きはじめる為に再びアーティストが東西から木曽に集結します。
街道とそれを取り囲む野生世界の至福な関係に想いを馳せながら。


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